筑波大学との共同研究による企画セッションを行いました

2019年6月19日

2019年6月4日~7日、新潟県新潟市、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターにて開催されました2019年度 人工知能学会全国大会(第33回)にて、当クラブ会員大澤博隆会員が中心となり、企画セッション「未来社会の知能・虚構・リアリティ」の発表を行いました。

現在、一般社団法人日本SF作家クラブは、筑波大学 HAI研究室(HUMAN-AGENT INTERACTION LABORATORY)との共同研究「SF作品における技術表現の調査」を行っております。

日本SF作家クラブから大澤博隆会員、長谷敏司会員、柴田勝家会員が登壇し、東京大学専任講師の鳴海拓志氏、科学文化評論家の宮本道人氏とともに、共同研究の中間報告として「SF作品におけるAI表象の調査結果」の発表とパネルトークを行いました。

セッションの様子は配信アーカイブ( https://youtu.be/jpqctjsXr8s )でご覧ください。

今後、共同研究の成果発表も行う予定です。
ご期待ください。