豊田有恒・夢枕獏 対談「日本SFの未来」

終了しました 2014年9月28日(日)14:00~15:30 | 世田谷文学館

「日本SF展」に豊田有恒・夢枕獏両氏登場!
日本SFの未来について語らう1時間半!

来る7月19日より世田谷文学館にて開催される企画展・「日本SF展・SFの国」。展示最終日の9月28日には、小説・アニメほか多彩な才能で日本SF界を支える豊田有恒会員と、日本SF第二世代にあたり、独自の世界を築く夢枕獏会員の対談が行われます。

親交の深い両会員が語る、日本SFの未来にご期待あれ。

参加ご希望の方は、どうぞお早めにお申し込み下さい。

イベント詳細

  • 豊田有恒・夢枕獏 対談「日本SFの未来」
  • 日時:2014年9月28日(日)14:00~15:30
  • 場所:世田谷文学館(http://www.setabun.or.jp/)
    〒157-0062 東京都世田谷区南烏山1-10-10 [Googleマップ
  • 出演:豊田有恒(作家)、夢枕獏(作家)
  • 定員:150名(事前申込制)
  • 参加費:500円

出演者プロフィール

豊田有恒 (とよた・ありつね)

1938年、群馬県前橋市生まれ。慶應義塾大学医学部中退、武蔵大学経済学部卒業。アニメーションの脚本家として『エイトマン』『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』などを手がける。『火星で最後の......』でSF作家デビューし、『モンゴルの残光』『タイムスリップ大戦争』『ヤマトタケル』シリーズ など作品多数。日本SF作家クラブ会長も務めた。

夢枕 (ゆめまくら・ばく)

1951年、神奈川県小田原市生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。1977年にSF作家デビューし、以後、『キマイラ』『サイコダイバー』『闇狩り師』 『餓狼伝』『大帝の剣』『陰陽師』などのシリーズ作品を多数発表。 『上弦の月を喰べる獅子』で日本SF大賞、『神々の山嶺』で柴田錬三郎賞、『大江戸釣客伝』で泉鏡花文学賞・舟橋聖一文学賞・吉川英治文学賞を受賞。

参加申し込み方法

このイベントに参加するには、事前の申し込みが必要です。往復ハガキに下記の必要事項を明記の上、9月14日(必着)までにご応募ください。

  • 宛先:
    〒157-0062 東京都世田谷区南烏山1-10-10
    世田谷文学館「日本SF展」係
    ※返信面には代表者の住所・氏名を記入してください。
  • 記入事項
    1. イベント名:豊田有恒・夢枕獏 対談「日本SFの未来」
    2. 参加者全員の氏名
    3. 代表者の住所・電話番号
  • 申込締切:9月14日(日)必着
  • 応募者多数の場合は抽選となります。
    また、申し込み締め切り後、応募者(代表者)全員に返信が送られます。

関連リンク

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