出版記念トークイベント岡和田晃×倉数茂「新自由主義社会下における 〈文学〉の役割とは」

2018年11月10日(土)19:30〜20:45 | ジュンク堂書店池袋本店4F喫茶コーナー

SNSで〈フェイクニュース〉が拡散し、マイノリティに対する〈ヘイト〉が横行する社会にあって、いま読まれるべき〈文学〉とは何か?

そのことを問い続けてきた文芸評論家岡和田晃氏の過去10年の文芸批評をまとめた『反ヘイト・反新自由主義の批評精神』が刊行されました。
 「政治と文学」を語ることは忌避され、批評と言えば「極右」「オタク(萌え)」「スピリチュアル」な言説がもてはやされる――そんな状況に抗う〈小説〉と〈評論〉のあり方について、東海大学文芸創作科准教授であり新刊『名もなき王国』(ポプラ社)を刊行したばかりの小説家倉数茂氏をゲストに迎え、対談形式で「新自由主義社会下における〈文学〉の役割」について縦横に語り合います。
 なお当日は、岡和田・倉数両氏の新刊・既刊を販売するほか、トークイベント終了後にお二人のサイン会を行います。

イベント詳細

  • 日時:2018年11月10日(土)19:30〜20:45
  • 開催場所:ジュンク堂書店池袋本店4F喫茶コーナー
    〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目15−5
  • TEL:03-5956-6111
  • 交通アクセス:
    JR池袋駅/東武東上線池袋駅 東口より徒歩約5分
    東京メトロ有楽町線/副都心線/丸ノ内線池袋駅 39番出口より徒歩約5分
    西武池袋線池袋駅 西武南口より徒歩約2分
  • 主催:ジュンク堂書店池袋本店

参加申し込み方法

  • 料金:1,000円(ドリンク付き)
  • 参加申し込み方法:お席に限りがございますので、書店1Fサービスコーナーか電話(03-5956-6111)にてご予約のうえお越しください。
  • 定員:40名
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出演者

  • 岡和田 晃(おかわだ・あきら)
    1981年、北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒。筑波大学大学院人文社会科学研究科で修士号取得。文芸評論家、ゲームデザイナー、東海大学文化社会学部文芸創作学科非常勤講師。
    2010年、「「世界内戦」とわずかな希望――伊藤計劃『虐殺器官』へ向き合うために」で第5回日本SF評論賞優秀賞受賞。『破滅の先に立つ――ポストコロニアル現代/北方文学論』で第50回北海道新聞文学賞創作・評論部門佳作受賞。
    著書に『向井豊昭の闘争――異種混交性の世界文学』(未來社)、『世界にあけられた弾痕と、黄昏の原郷――SF・幻想文学・ゲーム論集』『「世界内戦」とわずかな希望――伊藤計劃・SF・現代文学』(以上、アトリエサード)、編書に『北の想像力――《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』(寿郎社)、『アイヌ民族否定論に抗する』(共編、河出書房新社)など。
  • 倉数 茂(くらかず・しげる)
    1969年、兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。東京大学大学院総合文化研究科で博士号取得。小説家、東海大学文化社会学部文芸創作学科准教授。
    博士号取得後、中国大陸の大学で日本語を学ぶ学生を対象に5年間日本語を教え、帰国後の2011年、『黒揚羽の夏』(ポプラ社)でデビュー。
    そのほかの著書に『魔術師たちの秋』(ポプラ文庫ピュアフル)、『始まりの母の国』(早川書房)、『私自身であろうとする衝動――関東大震災から大戦前夜における芸術運動とコミュニティ』(以文社)がある。

問い合わせ先

  • ジュンク堂書店池袋本店
  • TEL:03-5956-6111
2018.11.01 13:11最終更新