第39回日本SF大賞・最終候補作が決定しました!
皆さまからエントリーをいただいた作品の中から、日本SF作家クラブ会員の投票により、次の6作品が第39回日本SF大賞の最終候補作に決まりました。
(作品名・五十音順/敬称略)
- 『オブジェクタム』 高山羽根子(朝日新聞出版)
- 『最後にして最初のアイドル』 草野原々(早川書房)
- 『飛ぶ孔雀』 山尾悠子(文藝春秋)
- 『名もなき王国』 倉数茂(ポプラ社)
- 『半分世界』 石川宗生(東京創元社)
- 『文字渦』 円城塔(新潮社)
第39回日本SF大賞選考委員は以下の通りです。(五十音順/敬称略)
- 日下三蔵
- 高槻真樹
- 高野史緒
- 飛浩隆
- 長谷敏司
選考会と結果発表は2019年2月24日(日)、贈賞式は4月19日(金)の予定です。