2024年10月16日 / 最終更新日 : 2024年10月17日 横山信義 横山 信義 『機動部隊旗艦「大和」2 【熱闘のソロモン】 第2巻』 (横山 信義) 戦艦「大和」の前線配備—-という英断は、ソロモン海において第一機動艦隊が米艦隊に圧勝という快挙をもたらす。連合艦隊はすぐさまニュージョージア島に前進、米豪分断作戦を遂行するが。 空母機動部隊の一員として、初の […]
2024年9月19日 / 最終更新日 : 2024年9月19日 横山信義 大恵和実 『長安ラッパー李白』 (大恵和実) 日本と中国の8作家が織り成す、国境を越えた奇跡のアンソロジー 豪華絢爛、大唐帝国を魔改造せよ――ラッパー李白が、怪獣パンダが、キチン質の李世民が、空海が、三蔵法師が大暴れ!日本と中国の8作家が織り成す、国境を越えた奇跡の […]
2024年9月2日 / 最終更新日 : 2024年9月2日 川井 昌彦 横山 信義 『機動部隊旗艦「大和」1 鋼鉄の守護神』第1巻 (横山 信義) 「大和」は帝国海軍の切り札です。/だからこそ、機動部隊に配属するのだ 今回のシリーズはタイトルの通り、「戦艦『大和』を機動部隊の旗艦としたら」がメインアイディアです。史実では、「大和」が空母と艦隊を組み、作戦行動を取った […]
2024年6月22日 / 最終更新日 : 2024年6月22日 川井 昌彦 横山 信義 『高速戦艦「赤城」6 「赤城」永遠』第6巻 (横山 信義) 報告では、空では我が軍が優勢、海ではアメリカ軍が優勢ということです。 ―駐英日本大使吉田茂― 航空母艦ではなく、戦艦として生を受けた「赤城」の戦いも、この巻で終幕を迎えます。前巻までで、「赤城」は通算四回の水上砲戦を戦い […]
2024年4月25日 / 最終更新日 : 2024年4月25日 川井 昌彦 横山 信義 『高速戦艦「赤城」5 巨艦「オレゴン」』第五巻 (横山 信義) 「米国を和平交渉の場に引っ張り出すためには、決定的な勝利が必要となる」 連合艦隊司令長官山本五十六大将 本シリーズの太平洋戦争は、米軍によるトラック環礁への奇襲攻撃と占領から始まりましたが、終盤でも、同じトラック環礁が焦 […]
2024年2月23日 / 最終更新日 : 2024年2月23日 川井 昌彦 横山 信義 『高速戦艦「赤城」4 グアム要塞』第四巻 (横山 信義) 飛行場の建設レースだな。先に航空部隊を進出させた方が勝者になる。 米海軍作戦本部長ハロルド・スターク大将 第一巻でフィリピンに配備され、日本に圧迫を加えたサウス・ダコタ級戦艦は、現実に建造された場合、世界最強の戦艦となる […]
2023年12月20日 / 最終更新日 : 2023年12月20日 川井 昌彦 横山 信義 『高速戦艦「赤城」3 巡洋戦艦(レキシントン)急襲』第三巻 (横山 信義) 「日本軍の戦艦に打ち勝てる艦は、レキシントン級しかない」太平洋艦隊司令長官ハズバンド・E・キンメル大将 第三巻に登場する巡洋戦艦「レキシントン」は、「赤城」と共通する運命を持つ艦でした。ワシントン軍縮条約の締結に伴い、建 […]
2023年10月25日 / 最終更新日 : 2023年10月25日 川井 昌彦 横山 信義 『高速戦艦「赤城」2 「赤城」初陣』第2巻 (横山 信義) 「問題は、彼らが今後、どのように動くかだ」 連合艦隊司令長官山本五十六 本シリーズの主役となっている「赤城」は、史実では建造途中から空母に艦種変更されました。同艦が、真珠湾攻撃時に第一航空艦隊の旗艦を務め、昭和一七年六月 […]
2023年8月24日 / 最終更新日 : 2023年8月24日 川井 昌彦 横山 信義 『高速戦艦「赤城」1 帝国包囲陣』第一巻 (横山 信義) 戦艦などは、遠からず無用の長物になるはずだ。 連合艦隊参謀長大西滝治郎少将 一九二一年に締結されたワシントン軍縮条約で、米英日の主力艦比率が五:五:三に定められたことは、当時の海軍関係者に強い不満を呼び起こしました。同条 […]
2023年6月19日 / 最終更新日 : 2023年6月19日 川井 昌彦 横山 信義 『連合艦隊西進す6 北海のラグナロク』第6巻 (横山 信義) 『大和』より上だ。間違いない。 英本国艦隊付連絡将校加倉井憲吉中佐 第二次大戦の終盤、ナチス・ドイツ軍は世界初のジェット戦闘機メッサーシュミットMe262、音響ホーミング魚雷ツァウンケーニヒ、重戦車ティーガーⅡ等の新兵器 […]