『AIとSF2』 (日本SF作家クラブ)
『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』に続く、長谷敏司新作長篇300枚を収録
二〇三六年、AIを使用するトレンド型の兼業作家・北川光一の誇りは、困難の象徴であるドラゴンを倒す物語を書くこと。そんなある日、息子が傷害致死で逮捕され――AI時代の家族と物語を追究する長谷敏司「竜を殺す」、大規模言語モデルで執筆した樋口恭介「X-7329」ほか、社会実装が進むAIとの共生、十一篇(早川書房の公式サイトより)。
書籍名:
『AIとSF2』
著者:
茜灯里、揚羽はな、池澤春菜、海猫沢めろん、円城塔、黒石迩守、塩崎ツトム、津久井五月、人間六度、長谷敏司、樋口恭介
編者:
日本SF作家クラブ
カバーデザイン:
岩郷重力+Y.S
出版社:
早川書房
発売日:
2024年11月25日
判型/ページ数:
文庫判/736ページ
価格:
本体1360円+税
ISBNコード:
9784150315849