『連合艦隊西進す6 北海のラグナロク』第6巻 (横山 信義)
『大和』より上だ。間違いない。 英本国艦隊付連絡将校加倉井憲吉中佐
第二次大戦の終盤、ナチス・ドイツ軍は世界初のジェット戦闘機メッサーシュミットMe262、音響ホーミング魚雷ツァウンケーニヒ、重戦車ティーガーⅡ等の新兵器を投入しました。
これらには、戦争の流れを変える力はありませんでしたが、局所的には連合軍を大いに苦しめ、最後の光芒を放ちました。
本シリーズでは、日本軍もドイツ軍の新兵器に悩まされる立場です。
物語は最終局面を迎えましたが、日本軍にとっても、英軍にとっても、最後まで気を抜けない戦いが続きます。
(カバー見返しの作者の言葉
(文責:横山信義))
書籍名:『連合艦隊西進す6 北海のラグナロク』第6巻
著者:
横山信義
カバーイラスト・挿画:
佐藤道明
カバーデザイン:
しいばみつお(伸童舎)
地図・図版:
安達裕章
編集協力:らいとすたっふ
出版社:
中央公論新社
発売日:
2023年06月25日
判型/ページ数:
新書版/224ページ
価格:
本体1000円+税
ISBNコード:
978-412-501468-5