市川 大賀いちかわ たいがTaiga Ichikawa

市川 大賀

普段はポップでサブカルな文体で、SF、アニメ、特撮、映画にドラマに、なんでもサブカルを軽妙に語りつつ、いざ小説になると地に足の着いた本格派な文章力で、長編も短編も自在にこなせる「遅咲きの新人」。日本の神話の謎や怪物、伝承を取り入れつつ、決してバトル等の既存作品に寄せる展開などはなく、ただ謎を解き、ただ行く先を祈る、そんな『折口裕一郎教授の怪異譚』シリーズが代表作。その後、SF Prologue Waveでも短編小説など発表中。自サイトでは、アニメやSF、映画やドラマ等サブカル全般を語りつつ、映画監督や大御所声優やメカデザイナーへとインタビューもしている。

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