浦沢直樹×難波弘之 トーク&ライブ

終了しました 2014年9月7日(日)18:00~ | 世田谷文学館

日本SFを愛する者同士&音楽仲間でもあるお二人の、スペシャルライブ開催!

日本SF作家クラブが特別協力団体としてサポートする「日本SF展・SFの国」では、会期中の関連イベントも盛り沢山!――特別講演やワーク ショップなど、様々な催しが繰り広げられます。

漫画家・浦沢直樹氏とミュージシャンにしてSF作家の難波弘之会員によるトーク&ライブは、9月7日開催です。

福島復興支援のために立ち上がった音楽レーベル、フクシマレコーズの2ndアルバム「声に出して。」でも共演したお二人の興味深い音楽話や熱いSF談義をどうぞお楽しみに。

イベント詳細

  • 浦沢直樹×難波弘之 トーク&ライブ
  • 日時:2014年9月7日(日) 18:00~
  • 場所:世田谷文学館(http://www.setabun.or.jp/)
    〒157-0062 東京都世田谷区南烏山1-10-10 [Googleマップ
  • 出演:浦沢直樹(漫画家)、難波弘之(キーボーディスト、SF作家)
  • 定員:150名(事前申込制)
  • 参加費:1,000円(ドリンク付き)

出演者プロフィール

浦沢直樹
浦沢直樹うらさわなおき

1960年東京生まれ。1983年デビュー。代表作に『YAWARA!』、『MONSTER』、『20世紀少年』、『PLUTO』(原作・手塚治虫/監修・手塚眞/長崎尚志プロデュース)等。 1989年、『YAWARA!』で小学館漫画賞を受賞し、その後も受賞作品を多数発表。『MONSTER』と『PLUTO』で2度の手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞している。海外での評価も高い。 2008年、シンガーソングライターとしてもデビュー。同年、1stソロ・アルバム『半世紀の男』をリリース。 現在、「モーニング」にて『BILLY BAT』(ストーリー共同制作長崎尚志)を連載中。

難波弘之
難波弘之なんばひろゆき

1953年、東京都生まれ。1966年、SF同人誌「宇宙塵」に参加。1968年『青銅色の死』での安倍能成文学賞受賞。 1973年学習院大学在学中よりプロ・ミュージシャンとしての活動を始める。1979年にキングレコードから 1stソロ・アルバム『センス・オブ・ワンダー』をリリースする。1981年には自己のバンド"センス・オブ・ワンダー"を結成。 現在に至るまで、ミュージシャン、作曲家、プロデューサー、SF作家、東京音楽大学の教授など、幅広い分野で活躍中。 2013年には、ソロ名義としては 27年ぶりの新譜『Childhood's End~幼年期の終り~』をリリース。 浦沢直樹のソロ・アルバム『半世紀の男』にも参加している。

参加申し込み方法

このイベントに参加するには、事前の申し込みが必要です。往復ハガキに下記の必要事項を明記の上、8月24日(必着)までにご応募ください。

  • 宛先:
    〒157-0062 東京都世田谷区南烏山1-10-10
    世田谷文学館「日本SF展」係
    ※返信面には代表者の住所・氏名を記入してください。
  • 記入事項
    1. イベント名:浦沢直樹×難波弘之 トーク&ライブ
    2. 参加者全員の氏名
    3. 代表者の住所・電話番号
  • 申込締切:8月24日(日)必着
  • 応募者多数の場合は抽選となります。
    また、申し込み締め切り後、応募者(代表者)全員に返信が送られます。

お問い合わせ先

世田谷文学館(http://www.setabun.or.jp/)
〒157-0062 東京都世田谷区南烏山1-10-10
TEL:03-5374-9111/FAX:03-5374-9120
休館日: 毎週月曜日(ただし7月21日・9月15日は開館、7月22日・9月16日は休館)

関連リンク

2014.09.07 22:41最終更新