上映会「映画探偵の映画たち」
終了しました 1月9日、16日、21日、2月14日 | ラピュタ阿佐ケ谷
映画探偵たちによって発掘された作品の数々を一挙上映!
高槻真樹『映画探偵』(河出書房新社)で紹介された、失われ再発見された映画のうち、上映可能な作品を厳選して、東京・ラピュタ阿佐ケ谷にて上映。ほとんどはめったに見られないものばかりです。
すべて10:30~
この他、活動弁士付き上映・トークイベントもあります。
イベント詳細
- 日時・内容:
- 1月9日(土)
上映終了後、牧由尚と高槻真樹のトークショー。フィルムコレクターでもある牧のコレクションから『忠次旅日記 信州血笑篇』冒頭の回想場面(約1分)など貴重な断片フィルムを上映。 - 1月16日(土)
「何が彼女をそうさせたか」を、片岡一郎の弁士付きで上映。 - 1月21日(木)
「何が彼女をそうさせたか」を、片岡一郎の弁士と、上屋安由美のキーボード生演奏で。 - 2月14日(日)
「海援隊快挙」「天保泥絵草紙」を坂本頼光の弁士と、宮澤やすみの三味線生演奏で。上映終了後、坂本頼光と高槻真樹のトークも。
- 1月9日(土)
- 開催場所:ラピュタ阿佐ケ谷
〒166-0001
東京都杉並区阿佐谷北2−12−21 ラピュタビル - TEL:03-3336-544
- 交通アクセス:
JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅 北口より徒歩2分
(新宿より快速で9分 土日祝日は各駅停車をご利用下さい)
阿佐ヶ谷駅北口を出て線路沿いを荻窪方面へ
右手に見えるTOAフィットネスクラブの北側 - 主催:ラピュタ阿佐ケ谷
協力:プラネット映画資料図書館、おもちゃ映画ミュージアム、株式会社マツダ映画社、『何が彼女をそうさせたか』復元版製作委員会、早稲田大学演劇博物館、立命館大学アート・リサーチセンター、牧由尚、日活株式会社、東京国立近代美術館フィルムセンター
参加申し込み方法
- 料金:
一般:1,200円/シニア・学生:1,000円/会員:800円
水曜サービスデー:1,000円均一 - 各回定員入れ替え制
- 午前10時15分より当日の全回分の整理番号付き入場券を発売します。
- 定員48名になり次第、締め切らせていただきます。
- 上映開始後10分を過ぎてのご入場はお断りさせていただきます。
出演者
- 1月9日(土)
牧由尚(日本映画史研究家)、高槻真樹(SF・映画研究者) - 1月16日(土)
片岡一郎(活動弁士) - 1月21日(木)
片岡一郎、上屋安由美(キーボード) - 2月14日(日)
坂本頼光(活動弁士)、宮澤やすみ(三味線)、高槻真樹
問い合わせ先
- ラピュタ阿佐ケ谷
〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北2−12−21 ラピュタビル - TEL:03-3336-544
- Webサイト:ラピュタ阿佐ケ谷