『江戸剣客遊戯 一 侍ふたり、跳ねて候』
2014年10月15日発売 | 荻野目悠樹(著) | 富士見新時代小説文庫
ふたりの侍が居合わせたのは、天のきまぐれか、それとも悪意か
あらすじ
江戸にふたりの男がいた。一人は大名家江戸詰めの武士・柊虎之介兼信。もう一人は橘隆志郎。用心棒のまねごとをして日銭を稼ぐ浪人である。
歩む道が決して交わらぬはずのふたりだったが、一つの事件が彼らを出会わせてしまう。
大名笠原家の落胤新吾を巡る謀略、そしてそれを隠れ蓑として蠢く陰謀を、ふたりの侍が斬る――
書誌データ
- 書籍名:江戸剣客遊戯 一 侍ふたり、跳ねて候
- 著者:荻野目悠樹
- イラスト:ヤマモトマサアキ
- 出版社:富士見新時代小説文庫
- 発売日:2014年10月15日
- 判型/ページ数:文庫判/256ページ
- 価格:580円+税
- ISBNコード: 978-4-04-070348-0
- Webサイト:江戸剣客遊戯 一 侍ふたり、跳ねて候 | 富士見新時代小説文庫