『有翼女神伝説の謎ー蝦夷地に眠る古代シュメルの遺宝』
2019年12月25日発売 | 荒巻義雄(著) | 小鳥遊書房
蝦夷地と古代シュメルをつなぐマニエリスム的神代史! 86歳の書き下ろし長編
日本敗戦後、占領下の昭和24年の北海道、小樽湊……。
アメリカの犯罪雑誌の翻訳で糊口を凌ぐ私立探偵・山門武史は、謎の女性・申女卯女子と出会い、いつしか、わが国建国以前の謎に巻き込まれていく…。
蝦夷地と古代シュメルをつなぐ謎の線刻女神像を巡る、壮大な超古代史伝奇ロマン!
日本SF界の第一世代の代表的作家・荒巻義雄、満86歳の書き下ろし長編!
(公式サイトより)
書誌データ
- 書籍名:『有翼女神伝説の謎ー蝦夷地に眠る古代シュメルの遺宝』
- 著者:荒巻義雄
- 装幀:渡辺将史
- 編集:高梨治(小鳥遊書房)
- 出版社:小鳥遊書房
- 発売日:2019年12月25日
- 判型/ページ数:A5判/284ページ
- 価格:本体1900円+税
- ISBNコード:9784909812278
- Webサイト:『有翼女神伝説の謎ー蝦夷地に眠る古代シュメルの遺宝』 | 小鳥遊書房