『まぎらわしい現実の大図鑑』
2015年7月13日発売 | アンドレア・ミルズ(著)、増田まもる(監訳) | 東京書籍
大好評『信じられない現実の大図鑑』の姉妹編!
『信じられない現実の大図鑑』のシリーズ第2弾。
「ホウレンソウを食べると強くなる?」
「人間は脳の10%しか使っていない?」
「ラクダのコブの中は水?」
「ハチは一度刺すと死ぬ?」
「トマトは果物である?」
「夕焼けの翌日は晴れ?」
「ビルの上から落としたコインが頭に当ったら死ぬ?」
「笑っているときよりしかめつらのほうが筋肉を使う?」
「シラミは汚い頭が好き?」
「寒いから風邪をひく?」
「サメに殺される人より頭に落ちてくるココナツで死ぬ人のほうが多い?」
「ネズミはチーズが好き?」
「ゴキブリは頭がなくても3日は生きる?」
「ヒマワリは夜明けに東を向き、日暮れに西を向く?」
「地球上の全人口をロサンゼルスの中に詰められる?」
「バイキングは角のあるヘルメットを付けていた?」
「マリア・テレジアは『パンがないなら、ケーキを食べればいいじゃない』と言った?」など、
“あれっ、ホントだっけ? ウソだっけ?”と真偽の記憶が微妙になりがちな説をとりあげ、詳細でわかりやすい図版でその真実を明らかにしていく図鑑です。
前巻同様、とくに子どもが興味と驚きをもって幅広い知識を増やせ、また大人も一緒に楽しめる内容になっています。
書誌データ
- 書籍名:『まぎらわしい現実の大図鑑』
- 著者:アンドレア・ミルズ
- 監訳:増田まもる
- 出版社:東京書籍
- 発売日:2015年7月13日
- 判型/ページ数:A4変型判/192ページ
- 価格:本体2800円+税
- ISBNコード:978-4-487-80914-1
- Webサイト:『まぎらわしい現実の大図鑑』 | 東京書籍