日本SF作家クラブは、我が国におけるSF及びファンタジー分野に関する文化及び芸術の振興を目的とする、日本随一のSF&ファンタジー団体です。SF及びファンタジー分野に関する文化及び芸術の発展のための研究と人材育成、講座、講演会、セミナーなどの開催、日本SF大賞の企画・運営、SF及びファンタジー分野に関する文化及び芸術作品の顕彰事業、出版物の刊行を行っています。
SF作家クラブは1963年に任意団体としてスタートし、2017年に一般社団法人となりました。
日本SF作家クラブの運営は理事会の協議のもと、会長と事務局長で行い、事務局スタッフが補佐します。現在は、井上雅彦、大澤博隆、粕谷知世、紅玉いづき、タヤンディエー・ドゥニ、日高真紅、日高トモキチ、溝渕久美子、宮内悠介、吉田隆一の10名で理事会を構成し、第22代会長に井上雅彦(作家)、第27代事務局長に日高真紅(作家)が就任しています。
定款
(名称)第1章 総則第1条 当法人は、一般社団法人日本SF作家クラブと称する。英文表記は「Science Fiction and Fantasy Writers…
続きを読む沿革
日本SF作家クラブは、1963年3月5日、新宿の台湾料理屋・山珍居にて、石川喬司(評論家・サンデー毎日編集部)、小松左京(作家)、川村哲郎(翻訳家)、斎藤守弘(科学評論家)、斉藤…
続きを読む入会方法
一般社団法人日本SF作家クラブでは、SF・ファンタジー小説に限らず、絵画や映像、出版、評論、研究、音楽、実演などのさまざまな分野でSF・ファンタジー活動を行っている方の入会を受け…
続きを読む業績
日本SF作家クラブは、我が国におけるSF及びファンタジー分野における振興を目的とし、様々な機会にSF作品・批評・研究・執筆にかかわる活動を行ってまいりました。このページでは代表的…
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